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「食と農の研究メールマガジン」第91号(2011年1月1日号)

目次

1)トピックス

2)公募要領の公表について

3)新しい技術や研究成果の紹介

4)農林水産省からのお知らせ

5)イベントカレンダー(青少年・消費者向けイベント、セミナー・シンポジウム・研究会等)

6)刊行物

7)編集後記

おまけ

1)トピックス 

農林水産技術会議事務局では、「2010年農林水産研究成果10大トピックス」として「天然資源に依存しないウナギの生産に道を開く、世界初の「ウナギの完全養殖」に成功!」などを選定しました。
これは、この1年間に新聞記事となった民間、大学、公立試験研究機関及び独立行政法人研究機関の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を、農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など29社加盟)の協力を得て選定したものです。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/101216.htm

 

2)公募要領の公表について 

農林水産技術会議事務局では、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に資する実用的な技術開発を支援するため、提案公募型の「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」を実施しております。
産学官による共同研究グループから研究課題を公募し、外部専門家等からなる審査会を経て採択された研究課題に対して、研究を委託するものです。
このたび、平成23年度から新たに実施する研究課題に係る応募要領を公表いたしましたのでお知らせします。
本事業への参加を希望される共同研究グループにおかれましては、公募要領にしたがって提案書等を提出してください。
提案書の受付期間は、平成23年1月6日(木曜日)10時から2月18日(金曜日)正午までです。
本事業への応募は全て「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」で行います。(郵送や直接の持ち込み、E-mail等では受け付けを行っておりません。)
なお、本公募は、平成23年度予算成立後、可能な限り早期に試験研究に着手するため、予算成立前に平成23年度予算政府案に基づき行うものです。
したがって、今後、予算成立までの過程で内容等に変更があり得ることをあらかじめご承知おきください。
詳細は、平成23年度の新たな農新水産政策を推進する実用技術開発事業のページでご確認ください。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2011/sinki_koubo_2011.htm

 

レギュラトリーサイエンス新技術開発事業は、食品安全、動物衛生及び植物防疫に関する施策の決定に必要となる科学的根拠を得るための試験研究事業です。
このたび、平成23年度から新たに実施する試験研究課題に係る応募要領を公表いたしましたのでお知らせします。
本事業への参加を希望される試験研究機関におかれましては、応募要領にしたがって提案書等を提出してください。
提案書の受付期間は、平成23年1月4日(火曜日)10時から2月10日(木曜日)18時までです。
なお、本公募は、平成23年度予算成立後、可能な限り早期に試験研究に着手するため、予算成立前に平成23年度予算政府案に基づき行うものです。
したがって、今後、予算成立までの過程で内容等に変更があり得ることをあらかじめご承知おきください。
詳細は、平成23年度レギュラトリーサイエンス新技術開発事業のページでご確認ください。

[農林水産省消費・安全局]
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/h23.html

 

独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(略称:生研センター)では、生物系特定産業の発展の可能性を広げる新たな事業の創出等のイノベーションにつなげることを目的として「イノベーション創出基礎的研究推進事業発事業」を実施しております。この事業において、基礎から応用までの研究を一体的に推進することにより、革新的な技術の開発を促進し、生産性の飛躍的向上や農林水産物の高付加価値化等の生物系特定産業における諸課題の解決や革新的な技術の開発を促進することとしています。
このたび、平成23年度から新たに実施する研究課題に係る公募要領を公表いたしましたのでお知らせします。
本事業への参加を希望される研究者又は研究グループにおかれましては、公募要領にしたがって提案書等を提出してください。
提案書の受付期間は、平成23年1月24日(月曜日)10時から2月4日(金曜日)17時までです。
本事業への応募は全て「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」で行います。(郵送や直接の持ち込み、E-mail等では受け付けておりません。)
なお、本公募は、平成23年度予算成立後、可能な限り早期に試験研究に着手するため、予算成立前に平成23年度予算政府案に基づき行うものです。
したがって、今後、予算成立までの過程で内容等に変更があり得ることをあらかじめご承知おきください。
詳細は、平成23年度のイノベーション創出基礎的研究推進事業発事業のページ(生研センター)でご確認ください。

[独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター) ]
http://brain.naro.affrc.go.jp/tokyo/marumoto/inv_up/h23bosyu/index.htm


 

3)新しい技術や研究成果の紹介 

10アール当たり800kg以上の高収量が期待できる糯(もち)の水稲新品種「もちだわら」を育成しました。
関東以西において、米菓等加工用としての利用が期待されます。

[農研機構 作物研究所]
http://nics.naro.affrc.go.jp/press/press-52.html

 

ビタミンC含量が高く良食味なイチゴの促成栽培向き新品種を育成しました。
付加価値の高い品種として普及拡大が期待されます。

[農研機構 九州沖縄農業研究センター]
http://konarc.naro.affrc.go.jp/press/20101214/report/index.html

 

「フクミノリ」は、大豆では我が国で初めてDNAマーカー選抜技術を利用して育成された品種です。
大豆の主力品種「フクユタカ」と同等の豆腐加工適性、栽培特性を持ちながら、重要害虫ハスモンヨトウに対する抵抗性を向上させた豆腐用新品種です。
これにより、暖地・温暖地における大豆作の収量安定に貢献することが期待されます。

[農研機構 九州沖縄農業研究センター]
http://konarc.naro.affrc.go.jp/press/20101221/report/index.html

 

ゲノム情報を利用して、「穂いもち」抵抗性遺伝子をはじめて単離しました。
「穂いもち」抵抗性の維持に寄与してきたと思われるこの遺伝子の特徴を発見しました。
「穂いもち」抵抗性を獲得した遺伝子の進化の過程が明らかになりました。

[農業生物資源研究所]
http://www.nias.affrc.go.jp/press/20101222/

 

馬鈴薯は甘みの基となる麦芽糖を生成するβアミラーゼをほとんど持っていないため、加熱してもサツマイモのように糖度が増えない。
本技術はアミラーゼ類を多量に含む芋類、穀類の粉末やアミラーゼ剤をマッシュした馬鈴薯に添加・反応させることで、馬鈴薯のデンプン等を適度に分解させる。これにより、馬鈴薯を多量に含む菓子類、パン類等の新規食品の開発が期待されます。

[大臣承認TLO 農林水産技術情報協会AFFTISアイピー]
http://www.afftis.or.jp/IP/special/sp.html

 

4)農林水産省からのお知らせ 

農山漁村の6次産業化に向けた取組により、新たな市場・付加価値を創出し、農山漁村地域の雇用の確保と農林漁業者の所得の向上を推進するため、「未来を切り拓く6次産業創出対策」(130億円)を概算決定しました。
具体的には、地域段階における6次産業化プランナーの配置による事業計画の策定の支援を図るとともに、農産物の加工、販売(直売所)、食材提供(レストラン)施設の整備、新商品の開発等を推進するものとなっています。また、わが国の農産物を一層輸出するため、商談会の開催、海外での販促活動の支援等を行います。
詳細については、以下のホームページを御参照ください。

[平成23年度未来を切り拓く6次産業創出総合対策予算概算決定の概要]
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/sanki/6jika/23gaisankettei/index0.html

 

5)イベントカレンダー 

青少年・消費者向けイベント

日本絹の里第52回特別展 まゆクラフト作品展2010
場所:群馬県絹の里(群馬県高崎市)
入館料:一般200円、大・高生100円

[群馬県立日本絹の里]
(PDF:137KB)
http://www.nippon-kinunosato.or.jp/images/craft.pdf

 

中央農研市民講座
「麦の話」
場所:食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)(茨城県つくば市)
参加費無料、事前申込不要(定員約70名)

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/event/h22/kouza1101/index.htm

  

森林講座
「乾季でも落葉しないカンボジア天然林の謎」
場所:森林総合研究所 多摩森林科学園 森の科学館
参加費無料(ただし入園料として300円必要です)
事前申込必要:講座開催日の2週間前まで

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2011/20110122tamalec-cambodia/index.html

 

セミナー・シンポジウム・研究会等

第1回食料需給セミナー「インドの食料需給状況」
場所:農林水産政策研究所セミナー室(東京都千代田区)
参加費無料、事前申込必要:1月12日(水曜日)まで(定員100名)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2010/110114.html

 

漆サミット2011 危機に直面している国産漆
場所:明治大学アカデミーコモン2階(東京都千代田区)
参加費無料、事前申込不要

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2011/20110114/index.html

 

第2回食料需給セミナー「アフリカの食料需給状況」
場所:農林水産政策研究所セミナー室(東京都千代田区)
参加費無料、事前申込必要:1月12日(火曜日)まで(定員100名)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2010/110120.html

 

高精度てん菜播種機に関する現地検討会
場所:大空町女満別研修会館大会議室(北海道網走郡大空町)
参加費無料、事前申込必要:1月14日(金曜日)まで

[農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター]
http://brain.naro.affrc.go.jp/iam/Event/iam_event110203.htm

 

野菜茶業研究所シンポジウム
「赤いお茶・サンルージュの効能」
場所:東京国際フォーラム ホールD7
入場無料、事前申込必要:1月14日(金曜日)まで

[農研機構 野菜茶業研究所]
(PDF:90KB)
http://vegetea.naro.affrc.go.jp/event/symposium/20110203/20110203_kaisai.pdf

 

研究会等を含む、より詳細なリストをご覧いただけます。

 

6)刊行物 

[農林水産技術会議事務局筑波事務所]
http://www.affrc.go.jp/ (「注目情報」に掲載中)

 

[農研機構 東北農業研究センター]
http://tohoku.naro.affrc.go.jp/periodical/tayori/32/no32.html

 

[農研機構]
(PDF:290KB)
http://www.naro.affrc.go.jp/ET/pdf/6-8.pdf

 

[水産総合研究センター 中央水産研究所]
(PDF:5.24MB)
http://nrifs.fra.affrc.go.jp/ugoki/22/pdf/CRA_nrifs08.pdf

 

7)編集後記 

あけましておめでとうございます。
2010年は皆様にとってどのような年だったでしょうか。
私にとっての2010年は、今までにないほど早く月日の流れを感じました。これは私にとって、この一年が充実したものであったから、と思いたいところです。
引き続き、より充実した内容となるよう努力してまいりますので、本年も「食と農の研究メールマガジン」をよろしくお願いいたします。(お)

  


  

「食と農の扉」「農と食のサイエンス」「農林水産研究開発のすがた」「最近の主な研究成果」などの刊行物がダウンロードできます。
是非ご利用下さい。

http://www.s.affrc.go.jp/docs/kankoubutu.htm

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 技術政策課
TEL:03-3501-9886

(おまけ) 

1月壁紙 スイセン
[農研機構 花き研究所]
http://flower.naro.affrc.go.jp/cgi-bin/news/newsview.cgi?dnum=301&category=whatsnew

 

おいしい果物カレンダー2011
[農研機構 果樹研究所]
(PDF:229KB)
http://fruit.naro.affrc.go.jp/KIH/calendar2011.pdf

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局技術政策課
ダイヤルイン:03-3502-7406
FAX:03-3507-8794

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