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農林水産技術会議

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平成22年度第8回農林水産技術会議の概要

1.日時 平成23年1月27日(木曜日) 10時00分~11時50分

2.場所 農林水産技術会議委員室

3.出席者

三輪会長、西野委員、林委員、山本委員、

宮坂事務局長、小栗技術総括審議官、藤本研究総務官、松田研究総務官ほか

4.議題

  • 「農林水産分野の技術開発政策の新たな枠組の構築」について

(1)「独立行政法人の中期目標(案)」について

(2)「委託プロジェクト研究の実施」についての改正について

(3)「農林水産省における研究開発評価に関する指針」及び「研究開発評価実施要領」の改正について

(4)「人材育成プログラム」の改正について

 

5.概要

(「農林水産分野の技術開発政策の新たな枠組の構築」について)

冒頭、昨年9月から技術会議で3回にわたり議論し、12月に大臣の御了解をいただいた「農林水産分野の技術開発政策の新たな枠組の構築(PDF:83KB)」について、会長より紹介。
普及、実用化などこれにより取り組んでいく旨、説明。

 

(議題1 「独立行政法人の中期目標(案)」について)

農業関係試験研究独立行政法人の平成23年度からの中期目標(案)について、事務局から説明が行われ、了承された。今後、政務三役の了解を得た上で、2月中を目途に大臣が定め、指示する予定。

 

【主な意見等】

  • 昨年末に取りまとめた新たな枠組の構築の内容を具体化する上で、独法の取組は重要であり、中期目標の中でも明確にすべき。また、独法に対して、その趣旨を徹底させ、今後策定することとなる中期計画などに反映してもらうことが重要。
  • 農水省として国民にアピールできるよう、できるだけ定量的な目標を掲げて、独法に研究を行ってもらうことが大切。

 

(議題2 「委託プロジェクト研究の実施について」の改正について)

「委託プロジェクト研究の実施について」の改正について事務局から説明の後、意見交換を行った。

 

【主な意見等】

  • 見直しにより、運営委員会の開催回数も増え、まじめに取り組むとなると大変だと思うが、行政と連携して、研究をしっかり運営していくことは非常に重要。
  • プロジェクト研究として明確な目標を設定することは重要。一方、研究の広がりがなくなるおそれもある。

 

(議題3 「農林水産省における研究開発評価に関する指針」及び「研究開発評価実施要領」の改正について)

「農林水産省における研究開発評価に関する指針」及び「研究開発評価実施要領」の改正について事務局から説明を行い、了承された。

 

【主な意見等】

  • 研究基本計画の検証・評価が非常に重要。
  • 内容はいいが、現場の研究者はこの指針などを読むだけで大変。文章はできるだけ簡潔にし、忙しい研究者でも読んですぐ分かるように努めていただきたい。
  • 今後の研究の実施に当たっては、具体的なアウトカム目標を示し、その達成に向けたロードマップを作って、しっかりと評価を行っていくことが重要。
  • ロードマップを描けないような研究も存在する。このような研究は、全く違う枠組で評価する仕組みを検討する必要がある。
  • 指針の内容を実行していくための体制をしっかりと作ってもらいたい。

 

(議題4 「人材育成プログラム」の改正について)

「人材育成プログラム」の改正について事務局から説明の後、意見交換を行った。

 

【主な意見等】

  • 研究者のキャリアパスについて、大学に比べ、独法の研究者は本当に研究に専念できる環境。独法はそれにふさわしいプログラムを目指すべき。
  • 研究者の表彰についても、それが本当に研究者のインセンティブになるようなものにしていくべき。

 

「食料・農業・農村基本計画」において策定することとされていた「今後取り組む技術と環境の研究課題(PDF:3,969KB)」について、小栗技術総括審議官から報告を行った。

 

次回の農林水産技術会議は、2月22日に行う予定。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究調整課総括班

代表:03-3502-8111(内線5810)
ダイヤルイン:03-3502-7399
FAX番号:03-5511-8622

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