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農林水産技術会議

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平成22年度第5回農林水産技術会議の概要

1.日時 平成22年9月21日(火曜日) 14時05分~16時30分

2.場所 農林水産技術会議委員室

3.出席者

鹿野農林水産大臣、三輪会長、西野委員、林委員、山本委員

宮坂事務局長、小栗技術総括審議官、藤本研究総務官、松田研究総務官、

農業・食品産業技術総合研究機構堀江理事長、農業生物資源研究所石毛理事長、

農業環境技術研究所佐藤理事長、国際農林水産業研究センター飯山理事長ほか

4.概要

(1)農林水産技術会議を巡る議論と課題

農林水産技術会議を巡る議論と課題について事務局から説明の後、今後の技術会議のあり方について意見交換を行った。

【主な意見等】

  • 技術開発は重要であるが、20年前と比べると財政状況も農林水産業を巡る情勢も急速に変わってきており、行政そのものが変わらざるを得ない段階にあることを認識すべき。
  • 研究の成果というものをどうやって利用に結びつけていくのかを情勢の変化を見据えて考えていかなければならない。
  • 十分な成果があれば、農業も競争がある以上、実用化は進んでいくもの。そのような成果を目指すべき。
  • 出口を見据えた研究テーマの設定が今後は非常に重要。
  • 生産者だけでなく、実需・消費者も視野に入れた出口を的確にとらえる方策を一層強化すべき。
  • 各県や大学、民間など研究勢力を持っており、どういう役割分担で農林水産研究を全体として効果的に進めていくのか考えるのが技術会議の役割。
  • 研究課題について評価に基づく研究予算の増額・減額、場合によっては中止、というような措置を現状より徹底すべきではないか。
  • 横断的な連携の拡大・充実については、行政や民間との連携だけでなく国際連携と他省庁との連携が重要。

 

(2)独立行政法人の次期中期目標の検討方針

農林水産省所管の研究独立行政法人の評価結果について事務局から、現中期目標期間中の業務の総括について独法から説明の後、次期中期目標の検討方針について意見交換を行った。

【主な意見等】

  •  研究も成果や効率が求められており、効率を上げるために民間の研究開発における評価を参考にして厳しく評価を行うべきではないか。
  • 民間でも全ての研究が商品化を目標にしているわけではなく、テーマ毎に設定した出口までの進捗状況を毎年評価、確認している。
  • 研究成果の普及を考えたときに、研究者だけでなく、行政や普及部局が評価に参加していく必要がある。
  • 研究成果がどの程度実用化されたかということについては、査読論文数だけで評価できない。独法として、独自の評価体系を作る取組も必要なのではないか。
  • ゲノム研究のような基礎的な研究は成果が出ないものもあり、そのような研究も認める必要。

 

(3)その他

次回の農林水産技術会議は、10月19日に開催予定。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究調整課総括班

代表:03-3502-8111(内線5810)
ダイヤルイン:03-3502-7399
FAX番号:03-5511-8622

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