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農林水産技術会議

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平成16年度第8回農林水産技術会議(懇談会)の概要

1.日時平成16年11月16日(火曜日)14時00分~16時10分

2.場所農林水産技術会議委員室

3.出席者

甕会長、北里委員、貝沼委員

西川事務局長、宮﨑研究総務官、石毛研究総務官、飯田総務課長 ほか

4.議題

(1)農林水産研究開発レポートについて「病害虫の総合的管理技術に関する研究」

(2)食料・農業・農村政策審議会企画部会について

(3)総合科学技術会議をめぐる動きについて

(4)世界イネ研究会議の開催について

(5)新潟県中越地震への対応について

(6)第一線の研究者との懇談(平成16年度第2回)「味覚の分子・細胞生物学研究の最前線」

5.配布資料

6.議事概要

(1)農林水産研究開発レポートについて

平成16年度第1回農林水産技術会議で発刊が決定された農林水産研究開発レポートのうち、「病害虫の総合的管理技術」がとりまとめられ、報告された。

【主な意見等】

新しい技術がどの程度普及し、どういう成果を上げているのか、研究機関も自ら手段を講じて、技術の導入・普及の実態について把握するようにしないといけない。

各研究内容について評価する上でも、新しい技術が普及することでどれくらいの経済効果が期待できるか、あるいは実際に上げているかをわかるようにすることは大事なことだ。

レポートの配布先については、消費者サイドにも積極的に情報を提供することが必要である。

(2)食料・農業・農村政策審議会企画部会について

11月9日の食料・農業・農村政策審議会企画部会で検討された「新技術の開発と生産現場への導入・定着」について報告がなされた。

(3)総合科学技術会議をめぐる動きについて

農林水産省関連の平成17年度科学技術関係概算要求における優先順位付け(SABC)の結果等について報告され、これを踏まえて意見交換がなされた。

【主な意見等】

先端的な研究はSやA評価を受けている一方で、農林水産業の現場に結びつく研究については、非常に重要であるにもかかわらず、低い評価を受けたものがある。

総合科学技術会議の評価は科学としての視点が重視されており、技術という面は低い評価になっているようだ。現場への技術開発が適正に評価される体制が整備されるよう、要望し続けていくことが必要。

(4)世界イネ研究会議の開催について

11月4日から7日に行われた世界イネ研究会議について、結果が報告された。

(5)新潟県中越地震への対応について

10月23日に発生した新潟県中越地震に関して、試験研究独立行政法人による現地調査、関係機関に対する協力等について報告が行われた。

【主な意見等】

今回の災害への対応のように、独立行政法人の中期計画に正面から位置付けられていない行政対応について、中期計画の上でも、また評価の上でも、きちんと位置付けられるべきである。

(6)第一線の研究者との懇談(平成16年度第2回)「味覚の分子・細胞生物学研究の最前線」

東京大学大学院農学生命科学研究科の阿部啓子教授より、味覚の分子・細胞生物学研究の最前線をテーマに、研究の現状、今後の展開、将来の可能性について講演が行われた。

【主な意見等】

味覚の研究は、食品の応用という出口に結びつくものであることから、農林水産省としても取り組む必要が高い。我が国がリードしている分野や世界中が発見を争っている分野があるとのことなので、積極的に取り組むことが重要。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究調整課総括班

代表:03-3502-8111(内線5810)
ダイヤルイン:03-3502-7399
FAX番号:03-5511-8622

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