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農林水産技術会議

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平成13年度第7回農林水産技術会議の概要

1.日時平成13年11月20日(火曜日)14時00分~16時00分

2.場所農林水産技術会議委員室

3.出席者

甕会長、鈴木委員、原田委員、佐々木委員

岩元事務局長、永山研究総務官、守田総務課長

ほか

4.議題

(1)研究制度別評価について

(2)組換え体利用専門委員会の検討結果について

(3)『農林水産研究開発レポート』(イネゲノム関係)について

(4)「植物遺伝資源に関する国際条約」について

(5)総合科学技術会議をめぐる状況について

5.配付資料

6.議事概要

(1)研究制度別評価について

13年度の研究制度別評価の評価対象として選定された生物系特定産業技術研究推進機構を通じて行われる出融資事業について、評価の目的、出融資事業の概要、出融事業の評価等本事業の評価に関する報告書(案)の内容につき審議の上大筋を決定。更に、細部のつめを行った上で、最終的に決定の上公表することとなった。

【主な意見等】

農林水産研究分野における出融資制度は、制度のねらいに応じてよく機能し、成果を出していると言えるのではないか。

リスクの高い研究に対しても意欲的に対応していくことが望まれる。

報告書で指摘された改善点をトレースし、改善状況を報告すること。

(2)組換え体利用専門委員会の検討結果について

組換え体利用専門委員会からの「農林水産分野における組換え体の利用のための指針」への適合申請案件2件の内容報告(除草剤耐性ダイズの開放系利用及び害虫抵抗性・除草剤耐性トウモロコシの模擬的環境利用)につき審議の上了承。

(3)『農林水産研究開発レポート』(イネゲノム関係)について

現在のイネゲノムを巡る情勢、イネゲノム研究の現状と今後の取組みについて解説した本レポートを公表することにつき審議の上決定。

【主な意見等】

本レポートは、現在のイネゲノム研究の現状と今後の取組みについて高度な内容にもかかわらず分り易くまとめられている。図や表などをもっと活用すればなお良い。

このレポートを作った目的からしても、部内向けではなくて広く対外的に情報発信し、内容を広く知って頂くことが必要。図書館や学校への配布等も検討してみてはどうか。

本レポートについての反響をトレースすること。

(4)「植物遺伝資源に関する国際条約」について

本件につき、これまでの経緯、本条約の目的及び主な内容等について説明するとともに、最近の動き、今後のスケジュール及び対応方針について報告。

(5)総合科学技術会議をめぐる状況について

「国の研究開発全般に共通する評価の実施方法の在り方についての大綱的指針」について、現行指針の内容、今回の改定のポイント及び今後の予定について報告。

【主な意見等】

研究開発の評価には研究の特性(リスクを伴うもの、状況の変化への対応等)を踏まえ、柔軟に対応することが重要。

長期にわたりリスクを伴う研究を支援することも重要であり、このことから、数値目標による評価だけでなく、それぞれの内容に応じた定性的要素での評価も必要。

4月に策定した農林水産省の評価指針は、この総合科学技術会議の大綱的指針の内容を先取りした内容となっているが、評価の手法については、良く検討して常に見直しをしていくことが必要。

(6)その他

本年4月にフランスINRA(国立農業研究所)との間で農業研究に関する実施取り決めが締結されたが、フランス側は、日本との研究交流を積極的に進めようとしているようであり、この機会をとらえて日本からも先方に行くなどして対応した方がよい。

以上

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究調整課総括班

代表:03-3502-8111(内線5810)
ダイヤルイン:03-3502-7399
FAX番号:03-5511-8622

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