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農林水産技術会議

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平成13年度第6回農林水産技術会議の概要

1.日時 平成13年度10月29日(月) 15:00~17:30

2.場所 農業技術研究機構東北農業研究センター大会議室

3.出席者

甕会長、鈴木委員、原田委員、佐々木委員、北里委員

岩元事務局長、西尾研究総務官、守田総務課長

ほか

4.議題

(1)平成14年度予算及び13年度補正予算について

(2)平成14年度プロジェクト研究課題のプレ事前評価の結果について

(3)東北地域及び岩手県における農林水産試験研究の取り組みについて

(4)新事業創出研究開発事業(地域型)の東北地域での取り組みについて

5.配付資料

6.議事概要

(1)平成14年度予算及び13年度補正予算について

平成14年度の農林水産技術会議事務局予算概算要求について概要及び重点事項について報告。また、平成13年度補正予算の骨格について改革先行プログラム関係等をもとに報告。

【主な意見等】

○農林水産関係の研究予算は主に関係の独立行政法人で使われ、閉鎖的だと誤解されているのではないか。産学官の連携等外部に開かれた研究開発の実態を対外的に強調し理解してもらうこととが来年以降へつなげていく上でも重要。

○プロジェクト委託費の外部への資金供給については方法論が問題となるが、できるだけ競争的な方が好ましい。どのような分野を対象としてどういう形で資金供給していくか全体的に整理することが必要。

○「農林水産業における内分泌かく乱物質の動態解明と作用機構に関する総合研究」の予算が前年度に比べて減額されているが、この研究は重要でありミレニアムプロジェクトとしての評価を踏まえるから今後も引き続き推進することが必要。

○BSE関係の研究はどこまで進んでいるのか。異常プリオンが完全に除去できればいいが、中途半端にしか淘汰できなければ却って消費者の不安を助長する場合もある。

(2)平成14年度プロジェクト研究課題のプレ事前評価の結果について

平成14年度プロジェクト研究課題のプレ事前評価の対象となった9課題に係る評価の結果について審議のうえ決定。

【主な意見等】

○同じ課題については同じ評価会委員が引き続き評価していく方が一貫性という観点からも望ましい。

(3)東北地域及び岩手県における農林水産試験研究の取り組みについて

東北農業研究センター、岩手県農林水産部・農業研究センター、森林総合研究所東北支所、果樹研究所リンゴ研究部より試験研究の取り組みについて説明。

【主な意見等】

○地球温暖化やエルニーニョ等が東北地域の気象条件にも影響を与えているのではないか。水稲冷害の早期警戒システムのこれらへの反映も含めの冷害等への対策は依然重要。

○ホールクロップサイレージについては、その経済性を十分に検証する必要がある。

(4)新事業創出研究開発事業(地域型)の東北地域での取り組みについて

新事業創出研究開発事業(地域型)の採択課題のうち2課題についてその概要を説明。

【主な意見等】

○地域レベルの産学官の連携研究は、特に農林業地帯での地域資源の活用、地方の活性化のため有効であり、今後更に発掘、助長することが望ましい。

○バイオガス利用については今後の実用化に向けてそれぞれの知見を活かした取り組みが必要。

○コーデックスの基準が厳しくなる中で土壌中の重金属等の除去は重要。また、どの様な状態で植物に取り込まれるのかも人体への害を考える場合には把握が必要。

以上

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究調整課総括班

代表:03-3502-8111(内線5810)
ダイヤルイン:03-3502-7399
FAX番号:03-5511-8622

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