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農林水産技術会議

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平成13年度第4回農林水産技術会議の概要

1.日時平成13年7月17日(月曜日)14時00分~15時50分

2.場所農林水産技術会議委員室

3.出席者

甕会長、原田委員、佐々木委員、北里委員、

岩元事務局長、西尾研究総務官、永山研究総務官、守田総務課長ほか

4.議題

(1)平成13年度政策評価の目標数値設定について

(2)「農林水産分野等における組換え体の利用のための指針」に基づく確認について

(3)経済財政諮問会議における検討状況について

(4)平成14年度の科学技術に関する予算、人材等の資源配分の方針について

(5)科学技術振興調整費について

5.配布資料

6.議事概要

(1)平成13年度政策評価の目標数値設定について

平成13年度政策評価において、研究開発の政策評価を一層有効に行うため、平成12年度の独立行政法人に係る目標値に加えて、新たに都道府県及び民間助成事業による成果に関する目標値を設定し、これを含めて評価を行うことにつき審議の上了承。

【主な意見等】

単に数値目標を満たすといった定量的な評価だけでなく、全体をみた定性的な視点も踏まえて、政策の進捗度、実態を反映した評価になるよう配慮される必要。

米、麦、大豆と生産対策の評価についても、技術の立場から注視。

(2)「農林水産分野等における組換え体の利用のための指針」に基づく確認について

組換え体専門委員会からの「農林水産分野等における組換え体の利用のための指針」への適合確認申請案件2件の内容報告(害虫抵抗性ワタの開放系利用及び除草剤耐性ナタネの模擬的環境利用)につき審議の上了承。

【主な意見等】

審議事項に関連して、遺伝子組換え作物についての信頼を確保する上で、安全上問題視された事項についての対応にも万全を期する必要。

(3)経済財政諮問会議における検討状況について

基本方針(「骨太の方針」)について農林水産関係を中心に報告。また、本方針を受けて武部大臣により策定された「食料の安定供給と美しい国造りに向けて」(私案)の内容についても報告。

【主な意見等】

本方針においては循環型社会の構築など環境問題への対応が重要視されており、技術会議においても既存のバイオマス、エコシステムを含めて環境関連研究を目玉により一層推進すること。

(4)平成14年度の科学技術に関する予算、人材等の資源配分の方針について

総合科学技術会議において決定された上記方針について、1)平成14年度に向けた基本的考え方、2)科学技術の戦略的重点化とシステム改革、3)整理、合理化、削減の考え方、4)重点化及び整理、合理化、削減の進め方、5)国民の理解と学習の振興の各項目ごとに報告。

【主な意見等】

重点分野であるライフサイエンス分野においては医療関連施策が、また、環境分野においても都市環境施策が重視されている中で、食料、農業、農村環境の重要性をより一層アピールしていくことが重要。そういった点からも技術会議からの情報発信は重要であり一層推進すること。

科学技術の振興のためには人材育成が必須であるが、小中学生の「理科離れ」が進んでいる状況の中、理科・生物教育の強化を働きかけることが必要。

(5)科学技術振興調整費について

科学技術振興調整費については抜本的見直しが行われたところであり、その活用の考え方、新規プログラムの内容等及びこれに対する本局の提案状況につき報告。

【主な意見等】

本年から大学も応募することが可能となり、競争率が高まるという情勢となっているが、科学技術振興調整費の役割は大きいことから、次年度以降の課題の設定を含めて十分な準備のもとに対応することが重要。

以上

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究調整課総括班

代表:03-3502-8111(内線5810)
ダイヤルイン:03-3502-7399
FAX番号:03-5511-8622

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